大人のためのシェルハブメソッド ・ゆるゆるストレッチは、
体の心地良さを赤ちゃんの動きから探っていくレッスンです。

ゆるゆるストレッチの参加者から素敵な感想を頂いたのでシェアします。

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ゆるゆるストレッチ〜大人のためのシェルハブメソッド〜

「いつもと違う部分を意識して動けました」

この方のお話は、

「動いている腕や脚」ではなく
「支えている掌や足裏・膝」などの方を感じながら動けた。

ということです。

例えば、

片脚でバランスを取ろうとすると、
普通は「上にあげる脚」に意識がいきますね。

右脚を上げたい時は、
右膝を少し曲げて、股関節を縮めて、、

という流れがあります。

ですがこの時、
上げている右では無く、
立っている左脚に注目してみます。

逆な言い方をすれば、
左足裏を垂直に床を押す事で、
右脚は軽くなって上がりやすくなります。

土台に注目する

改めて考えると、当たり前のことなのですが、
普通は「動きたい方」に意識がないと動けないので、
支えている（土台の）脚や腕の方に気持ちはいかないから仕方ないです😊

ですが、ちょっと見方（感じ方）を変えて、
「今、土台は何してるかな？」
と気にしてみる。

すると脳の方はでも
「お、こんなところも動けるんだ✨」
と新たな発見（気づき）をインプットします。

例えば、
右手で高い場所の物を取りたい時、

足裏を下に押しながら、右脇腹（肋骨）も上に引っ張るようにすると、
右腕はもっと伸ばしやすくなります。

そんなことを、日常にちょこちょこ積み重ねていくと
脳も体もどんどん開発されていきます。

キーワードは「気づき」

大人になると、
「それまでの経験」や「積み重ねてきたもの」
に頼りがちです。

でも、
ちょっと角度を変えた見方で、
今までと違う使い方をしてみる。

「こんなこと出来るんだ✨」
と脳も体も喜ぶと思いますよ。

子どものように😆

そして脳の変化は意識の変化へ✨

あなたの体も頭も、
まだまだ柔らかく動くことができます。

その為の第一歩は自分の体に気づく

日常のちょっとした隙間に、
「今、どこに力が入ってる？」
「いつものクセかな？」
気づきの時間を取り入れて下さいね。

ゆるゆるストレッチは、
オンラインで第３または第４水曜日 9:15〜
月一で開催中です❗️

お気軽にご参加くださいね。
ご質問お問合せもお待ちしてます😄