第3回 赤ちゃんの発達を伸ばしていくシェルハブ・メソッドWS
クローバーこどもクリニック主催シェルハブWS。8月はハイハイからつかまり立ちまでの赤ちゃん
東京都台東区蔵前で、
シェルハブ・メソッド(以下シェルハブ)のグループWSを開催します。
主催はクローバーこどもクリニックの小児科医・眞々田(ままだ)容子 院長
ご自身も子育て中の眞々田先生は、
頑張るお母さんの心に寄り添うことを大切にしながら、
子ども達の自然治癒力を高める診療をされていらっしゃいます。
検診や診療で様々なお子さんに接する中で
「子どもの発達を知りたい・支えたい」と感じられた先生が、
赤ちゃんが自分の力で動き成長を続けるためのサポート手法、シェルハブに興味を持って下さり、
WS開催が決まりました✨
シェルハブ・メソッドについてはこちらをご覧ください。
↓
Poplay(ポップレイ)コラム:シェルハブ・メソッドってなんですか?
不安気な表情も最後は笑顔に
第2回寝返りまでのWSは、お陰様で満席での開催でした✨
正直、シェルハブメソッド をいう言葉もご存知なく、
半信半疑なお気持ちで参加された方もいらっしゃたのでは、、?
でもWS最後には、皆さん柔らかくてとても素敵な笑顔に。
そのママの笑顔を見ただけで、
赤ちゃんも嬉しかったのでは、と思いました。
〜ママ達の感想〜
- とても楽しく参加できました。3週間あいた事で実践もできて、その後の成長についても見て頂けたのでとても良かったです。
- 「元からある力を使う」という視点がとても好きです。
- 周りの赤ちゃんと比べて発達が遅いと感じ不安になって今回参加しました。「今はずり這いを一杯やりたい時期なんだよ」という言葉に救われた気がします。
皆さんそれぞれで、何かしらの糸口を見つけられた様子ですね。
WS最後の笑顔はそのスッキリ感のお陰だったかも😊
当日の様子はPoplay(ポップレイ)コラム「つぶつぶが噛めるようになりました」をご覧ください。
WSでは自宅で実践出来ることをお教えします
今回のWSでは
- 発達に必要な感覚を育てるシェルハブ特有のタッチ法「ぽんぽんむぎゅ~」と、ハイハイ・つかまり立ちのサポート方法
- 発達を伸ばすオモチャや床などの環境の大切さ
をメインにお伝えします。
また毎回好評なのが、
「なぜ自分の足を舐めるの?」
など、赤ちゃんの不思議のお話。
赤ちゃんの運動発達一つ一つにはちゃんと意味があり、
その理由を知ると「なるほど!」と腑に落ちて、
赤ちゃんの見方・遊び方も変わってきます。
インターネットが当たり前の現代。
さらにコロナ禍で周りとの繋がりも薄くなりがちで、
子育てもネット(SNS)やアプリに頼り気味。
でも、サポート方法や発達の意味がわかると、
目の前の赤ちゃんが答えを教えてくれる
というまた違う角度からの子育てが出来るかも。
ハイハイせずにつかまり立ちしちゃったけど、いいの?
ご飯になると大泣きが始まって大変!
そんなお悩みも、
意外なところから解決されていくかもしれないですね。
※ちなみにシェルハブは治療や療育ではありません。
今回の募集は
- 8/18 & 9/1(水)
- 12,000円/2回
- 3組限定
- ハイハイからつかまり立ちの赤ちゃん
短い時間ですが個別のご相談も伺います!
その他詳細・ご予約方法は眞々田先生のブログをご覧くださいね!
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ハイハイ〜つかまり立ちの赤ちゃん向けシェルハブWS
「地域の子育て支援センターにも行けず、、」と自宅に篭りがちなお母さん。
シェルハブのWSで、素朴な疑問や心配事をお聞かせくださいね。
ご参加お待ちしております🍀^^
講師の 高橋まち についてはこちらをご覧ください。