Poplay(ポップレイ)

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心と発達に関するコラム

  • 子ども達で作る世界観を大切に〜浦安小学生ダンスレッスン

    いつもありがとうございます。
    Poplay(ポップレイ)高橋です。

    今日はダンスクラスのお話です。


    ダンスクラスPop Kidsでは、
    ダンス用の音楽は子ども達が選曲。

    振付けも、半分以上が子ども達です。

        

    PopKids浦安ダンス

       
    この夏に選んだ曲は、
    優里の「ベテルギウス」

      
    私だったらこういう曲は選ばないだろうなぁ

    というタイプの音楽です💦

    ソロパートを自分で考える

    曲が決まったら次は振付けです。


    まずは、自分で踊るソロパートを考え、
    みんなの前でお披露目ダンス♪

      

      
    これが色々な振付けが見れて、
    とても面白いのです。

    3年生くらいになると、
    かなり個性も見えてきます✨

      
    お披露目の後、

    「踊ってみたい友達のダンス」を教えてもらい、
    その振付けを皆んなで覚える。

    いわゆる「振り写し」という作業が始まります。

       
    が、
       
    これが想像以上に難しい。

      
    私にとっても、
    ちょっと忍耐の時間デス😆

      
    そして、ダンスに限りませんが、

    「他人に伝える(教える)」ためには、

      
    自分自身がしっかりわかっている事

      
    ここがスタートになります。

       
    「どうしたら、友達が自分のダンスを踊ってくれるのか」


    そのためには、まずは自分が中途半端に踊らない事。

      
    という大きな気づきが貴重な経験に繋がっていきます。

        

    振付をカウントで覚えると、
    お互いにシェアしやすくなります。

     

    子ども達で作り上げる


    「ダンス」

    と聞くと、

      
    ♫ キレッキレの踊り
    ♫ カッコいいテクニック

      
    または、


    🎶 流れるように優雅な

      
    など、それぞれイメージするものがあると思いますが、

    どちらかと言うと、
    それは大人の世界。

       
    子ども達には、

      
    彼らにしか表現できない踊り方やリズム

       
    があります。

      
    もちろん、初めは「大人を真似る」ことから始まりますが、

    最終的には自分のモノとして取り込んでいくこと

    が大切なんだと思います。

       
    大人が作る、大人のミニチュア版ではないダンス

       
    🌈子ども達で作り上げる世界🌈

       

    Pop Kids Danceは、
    これからもここを大切にレッスンしていきたいと思います。

       

    ユニゾン前半は5年生男子の振付け。
    下の学年メンバーにはまだ難しい部分もありますが、
    一生懸命に先輩についていこうとします。

      

    踊りは自己表現のひとつ


    2022年暮れの発表会で披露したSparkle。

      
    「ダンスはテクニックではなく表現」
      
    と改めて感じさせてくれた、
    みんなの大作です。

      
    ぜひご覧ください♡

       

      
    こんな素敵な子どもたちのダンスを支えて下さる保護者皆さん。

    今回も動画シェアのご許可をありがとうございます🍀

        
     

      



    個性を育てるPoplay(ポップレイ)®︎のPop Kids Danceは、
    浦安市で活動中。
    3歳〜小学生までメンバー募集しています!

    ぜひ、一緒に楽しみましょう!
    無料体験レッスンをご利用くださいね。

    お問合せは右上のオレンジ丸から
    お気軽にどうぞ!


    PopkidsDance浦安市民祭り
    お待ちしてま〜す♪