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心と発達に関するコラム

  • 6ヶ月の赤ちゃんの寝返りが教えてくれた〜“考えて動く”ということ

    いつもありがとうございます。
    Poplay(ポップレイ)®︎高橋です。

    今日は、
    パート先保育園での出来事のおはなしです🍀

    「人間ってすごい!」と思わず口にした瞬間とは?

    6ヶ月のAちゃんは、寝返りがとても上手な赤ちゃん。

    体の右側を下にして、右肘に寄りかかる形が得意で、

    **うつ伏せでも右肘に体重を預け、左手でおもちゃを持って遊ぶ**

    ことが多いお子さんです。
      

     
    「右手でも遊べたらいいな」

    そう思った私は、
    Aちゃんの右斜め上におもちゃを見せて、

    右手を伸ばして取れるかな?

    と、そっと促してみました。

      
    するとAちゃんは、
      
    右手は使わず
    得意な右側に寝返りして位置を移動し、
    自分で体勢を作り直してから、

    **左手でおもちゃを掴んだ**
      
    のです。

    それを見ていた担任の保育士さんが、
    驚いた表情で仰いました。
       



    「えっ……今、
    自分で“できる方法”を考えたってことですか?」


    「人間ってすごい‼️」


       
     
    出来ること(寝返り)でオモチャを掴んだAちゃん以上に、
       
    その先生の一言がとても嬉しくなった瞬間でした✨
       

    「右にあるオモチャだって、
    ちょっと動けば左手で取れるよっ!」
    赤ちゃんは「出来ることを工夫する」チカラを持ってます。

        

    赤ちゃんは“自分で考えて動いている”という事実

    Aちゃんは、

    「得意な左手をどうしたら使えるか」

    を自分で考え実行しました。

      
    ですが多くの場合、この動きは
      
    「右手を使わなかった(使えなかった)」

    に目がいきがち。

      

    ですが、担任の先生は

    「実際にできたこと」

    に気がつかれたんです✨
      

    この視点は、専門知識がある子育て支援者でも、
    なかなか身につくものではありません。
      

    私自身、シェルハブ・メソッドで運動発達を学び、

    「赤ちゃんが“できていること”に目を向ける」という視点を知り、

    まだまだ学びの途中。

    一般的な理論とは違う学びは、
    なかなか難しく、時間もかかります。
      

    ですから、Aちゃんの動きを

    しっかり見つめ、それに驚き、言葉にした担任の先生の感性に、

    感動したんです。
      

    声かけで見方が変わる、親子レッスンでは

    私が行っているシェルハブの親子レッスンでは、
    親御さんに、こんな声かけをします。
      

    「今、右足で床を蹴って前に進んでいますね」
    「左手で押して、体を起こそうとしていますよ」
      

    それは「評価」ではありません。
       

    “すでに起きている事実”を、
    言葉にして、一緒に見るため。
     
    何度かレッスンを重ねると、
    親御さんの視点が、少しずつ変わっていくのを感じます。
      
    なかには、

    「はじめの頃の悩み(レッスンのきっかけ)は何でしたっけ?」

    なんて仰るママさんも😊
       

    シェルハブメソッドグループレッスン

      
    もちろん、すぐに変化を感じない方もおられます。
    それでも構いません。
      

    大切なのは、

    🌈「できていないこと」だけを探す視点から、
    「今、何が起きているのか」を見る目を🌈
      
    ここを少しずつでも感じていくことかな、
    と思っています。

    情報であふれる今、何に目を向けたいのか

    今の子育て環境は、情報であふれています。
       

    ネットを開けば、

    「こうするといいよ」
    「これはNG」
    「〇ヶ月になったらこれ」

    “正解と方法”が、次々と目に入ってきますね📱

    さらにお勧めグッズ・オモチャ、、more、😵
      

      
    それが、
    親御さんの安心につながることもあれば、

    知らず知らずのうちに、
    焦りを生んでしまうこともあります。

       

    最近はこのコラムもSNSも、

    私自身がスッキリしない気持ちで
    発信していることも正直な気持ち。
       

    ですから、

    親御さんに“何を教えるか”よりも、
    現場にいる私たち専門家が

    “どう見るかの目を育てる”ことの方が、

    実はずっと大切なのかも知れないと思うことも。
       
      
    そしてそんな視点を持つ大人が増えたら、

    もっと幸せで楽しく子育てができる親御さんも、
    増えますね、きっと💕

      

    赤ちゃんの本質は、自分で学べるということ

    Aちゃんは、教えられて動いたのではありません。
    指示されたわけでもありません。
      
    自分の体と相談し、今できる最善の方法を選んだだけ。
      
    赤ちゃんは、いつの時代もそうやって学んでいます。

    私たち大人がすべきことは、
      
    その学びを **引き出す** ことではなく、
    **気づく** ことなのかもしれません。

       

    そんなことを、
    保育園での小さな一場面から、改めて感じた出来事でした🍀

         
    今日もお読み頂き、

    ありがとうございました😊
      

       


    人生の土台作り0歳時期にシェルハブを

    シェルハブメソッドは、

    「動きたい!遊びたい!」
    「なんだろう?」


    という赤ちゃんの好奇心と主体性を大切にする発達サポートです。

    シェルハブメソッドレッスン
    対面レッスンの様子



    Poplay(ポップレイ)の講師は、

    • シェルハブメソッド松江1期卒業(2017〜)
    • シェルハブメソッド指導者講習 東京1期 主催
    • シェルハブメソッド東京会員
    • シェルハブメソッド第3期講習会 共同アシスタント
    • 現役保育士
    • キッズダンスインストラクター


    様々な立場で子どもに携わり、
    キャリア20年を超えるベテラン インストラクターです。

    レッスンでは、

    • シェルハブ特有のタッチ
    • 発達を伸ばすめのオモチャ
    • 環境作り


    などをお教えしています。

    特に個人レッスンでは、
    赤ちゃんと各ご家庭に合わせたオーダーメイドのレッスンが好評です✨

      
    レッスンは、生まれてすぐからOK👶

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    沢山のご家族が幸せになりますように🍀

       

      

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