アクロヨガで体感を育てる
浦安小学生クラスには4月から1年生4名が新たに加わり、
賑やかなレッスンが始まりました。
ダンスクラスPop Kidsのウォーミングアップは、
リーフキャットのアクロヨガや感覚遊びを取り入れています。
※リーフキャットの詳細はこちらをご覧下さい。
↓
Poplay(ポップレイ):子どもの体幹育て「リーフキャット」
アクロヨガは、床反力を利用して
「床(相手方)を押す」そして「引っ張り合う」という、
シェルハブ・メソッドの応用編です。
先輩達はこの2、3年で、
この床反力がかなり体にインプットされました。
🔸手を付く位置で体の軽さが変わる事
↓
逆立ちがやりやすい
🔸両足裏が均等に床に着くと安定して立てる事
↓
中心軸がわかる、背中が伸びる
体感したことを伝える
そんな先輩達に、新1年生のサポートをお願いしました。
「慣れないうちは転びやすい事」
「隣に着いてすぐ助けられる状態でいる事」
「不安そうな時には強制しない事」
を伝え、最初は私も一人一人を見ていきます。
初の試み、
どうなるかな、、
・
・
👧「もう少し背中後ろで、寄りかかるみたいに」
👦「手はこの辺がやりやすいんじゃない?」
先輩達は私が思っていた以上に分かりやすく説明して、
サポートする場所も的確です。
そして、「もうすぐ出来そうだね!」と伝えています。
そうです❗️
体で覚えた彼らには「見えて感じる」のです。
あと何回か練習すると体が上に上がる事が想像できるのです✨
体に力みが無く軽くあがる感覚。
相手を感じながら引っ張り合い自分の足裏が床をしっかり押す事でバランスが取れること。
をリアルに体感し頭で理解もしている。
さらに教えながら、
相手によって動き方や力の入れ方が違うことも知り、
それに合わせて自分の言葉やサポートも変えなくてはいけない、
ことも学びます。
以前は自分も出来なかった事を思い出しながら、、😉
そして教えることは学ぶことの言葉通り、
先輩達のパフォーマンスも上がっていきます😉
教えることは学ぶこと
アメリカ国立訓練研究所(の「ラーニング・ピラミッド」によると、
一番定着の確率が高い勉強法が、
「他の人に教える」なのだそうです。
次が「自ら体験する」ですから、定着率の高い1、2番に当たりますね❗️
参照資料:スタディプラス 教えることは学ぶこと!?一人ではできない、効果的な勉強法
小さなときから運動遊び
今年の1年生は幼児ダンスクラスで運動遊びを経験してきた事もあり、
飲み込みも早く、
既に「背(の高さ)が違うとやりにくいんじゃない?」の意見も出てきました❗️
素晴らしい感性です✨
先輩達からも「今年の1年生、スゴいね!」の声も👍
これからが楽しみなクラスです。
Poplay(ポップレイ)のダンスクラスPop Kids(幼児〜小学生)は、
浦安市と練馬区でレッスンがあります!
ぜひ、体験レッスンをご利用下さいね。
ご質問もお気軽にどうぞ!