【自分の体に安定感がうまれ体を楽に動かせました】赤ちゃんを学ぶ・シェルハブ東京定期研修会
いつもありがとうございます。
Poplay(ポップレイ)高橋です。
所属している シェルハブメソッド東京 主催の
定期研修会 Vol.1 が都内で開催されました。
今回の研修テーマは
「ハイハイのその先へ」
赤ちゃんが「もっと上に行きたい〜♪」と
つかまり立ちが始まる前、
ハイハイやお座りはどんな役割を果たすのか。
動きの実体験(DME)とタッチなどからの
サポート方法をお教えする内容でした。
講師は、
シェルハブ仲間、り：はーと 代表 理学療法士の田中大祐さんと共に、
今回は私も講師を務めさせて頂きました！
私達にとっても、
シェルハブ東京としてのデビュー研修会です🎉
今日はそんな記念の
シェルハブ東京 研修会Vol.1 のご報告を致します。
ご参加下さったのは、
北海道&東京のお2人。
北海道の助産師さんは、この研修のために上京。
都内の作業療法士さんは、リアル開催のリクエストを下さった方。
お2人とも「シェルハブをもっと知りたい」
と、いつも関心を持って下さり嬉しい限り🍀
ありがとうございます！
お伝えする側としては気持ちも引き締まります❗️
赤ちゃんの動きの再体験(DME)
研修の始めはDMEから。
DMEは
Developmental Movement Exploration の略。
日本語では〈発達の動きの探索〉 と呼んでいます。
シェルハブには、
誕生（仰向け）〜歩行までの発達過程
を実際に体験できる数十個のメソッド(DME)があります。
今回はその中から、
「ハイハイやつかまり立ち」
のDMEで、
赤ちゃんの動きを実際に体験して頂きました。
参加者感想
『何気なく動いているように見えて、たくさんの筋肉・関節を使っている。
トライアンドエラーの中から学んでいる』
そうなんですよね。
実際体感すると、
赤ちゃんが毎日、いえ、毎分、
動く事でたくさんのトライアンドエラーから学び成長している
に気付かされます。
そして、それを
「身を持って体感」出来るのがDMEです✨
※「DME」についてはこちらも
実体験から赤ちゃんを知る〜シェルハブDMEレッスン〜
ぽんぽんむぎゅ〜の体験
その後はシェルハブ特有のタッチ「ぽんぽんむぎゅ〜」で、
固有覚へ働きかけます。
今回は少人数だったので、
始めは、私と大祐さんがお二人にぽんぽん。
その後は、参加者同士で。
参加者感想
『単純な動きだけれど、単純だからこそ奥が深い』
今、この投稿をご覧頂いてる方の中には、
実際にぽんぽんむぎゅ〜を体験された方もおられると思います。
体を軽く感じたり、しっかり存在感を感じたり、、
感じ方は皆さんそれぞれです。
大切なのは、タッチで作られる、
脳への体の地図
自分の体をしっかり感じることが、
スムーズな動きの助けに繋がります。
※「ぽんぽんむぎゅ〜」と「脳への体の地図」についてはこちらも
ぽんぽんむぎゅ〜は体の深層部に働きかけ成長を伸ばします
ぽんぽんむぎゅ〜
ハンズオンでどこに触れながらサポートできるか
最後は、ハイハイやつかまり立ちへの実際のサポート、
ハンズオン体験 です。
DMEで「どこがどう動く」か、
実際体感した事をパートナーへ直接サポートします。
参加者感想
『自分の体に安定感がうまれ、体を楽に動かせました』
ハンズオンのポイントは、
相手の動きに合わせる
「合わせる」が難しいところですが、
これが出来ると
『安定感を感じながら楽に動ける』
をサポートできるんですね💡
パートナーが安定感を感じられる違いに。
DMEとハンズオンの様子です。
次回研修会が決定しました！
少人数開催だった事もあり、
深く濃い研修会でした。
しっかりした理論と分析からの講義・実技を進めて下さった大祐さん、
思いつきとノリで動いた私のハンズオン。
タイプが違う凸凹コンビの研修でしたが、
『お2人のカラーどちらも楽しめて、心地よい時間でした！まだまだお話ししたかったです』
と感想頂き少しホッとしております😆
そしてシェルハブ東京 定期研修会は、
次回開催が決まりました🎉
年明け1/27(日)
会場は北区の「北とぴあ」
です！
募集は来月になりますが、
下記フォームから申込み頂くと、
お手元に要項ご案内メールが届きます！
※参加申込みではありません。
SNSなどのチェックを逃しても安心💡
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