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イベント・お知らせ

【大人向け新企画】実体験から赤ちゃんを知る〜シェルハブDMEオンラインレッスン〜

10/10 再募集のため追記あり

気になる育ちの疑問に新しい視点✨を加えませんか

「転びやすい」「しゃがめない」「離乳食を食べない」
など、子どもの行動には理由があります。

「何故そうなるの?」といった子どもへの疑問に、
シェルハブ・メソッド®︎ (以下シェルハブ)DMEレッスンから、

新たな視点を加えてみませんか。

テディベア座り。
うつ伏せやハイハイが苦手で、脚を突っ張って座る事が多い。
背骨が整わず離乳食に影響も。

DMEとは?

イスラエルのシェルハブ・メソッド博士(1935-)が考案した、
赤ちゃんの発達を助けるシェルハブ・メソッド。


そのアプローチを学ぶ方法の一つが、
DME(Developmental Movement Exploration)です。

日本語では〈発達の動きの探索〉 と呼んでいます。


DMEでは、
誕生(仰向け)~ 歩行までの発達過程を細かく実際に体験します。
実際に体験する事で、赤ちゃんを見る視点が変わってきます。

私も指導者養成講習で60個近いDMEを体験しました。


講習会中にハバ先生が、

発達の本を読み知識の習得だけでは足りない

と仰っていましたが、その言葉が実感できるDMEは、
シェルハブ特有の学び方です❗️



現場の方々の思い

この動画はシェルハブ勉強会参加者の声。


「感じました」
「気づきました」
「実感しました」

など、シェルハブの勉強会・レッスンでよく伺う感想です。

頭の理解ではなく、
まさに、赤ちゃんを体感できるんですね。


そして、

赤ちゃんの主体的な動きがなぜ大切か

そこに気づける体験です。


感覚的な事なので、
皆さん感じ方も様々です😄

  • 寝返り体験後に足の感覚が研ぎ澄まされた気がします。ちょっとしたコツで寝返りやずり這いなどができることに感動しました。(保育士)
  • 実際に自分で体験してみると動きの仕組みがわかりますし、これを学習して習得できる赤ちゃんの能力って凄まじいなと思いました。(歯科医師)
  • うつ伏せから四つ這いで頭の高さが変わった時、見えるもの・景色が変わってビックリ!(作業療法士)
  • 知識として知っていた事なんですが、腑に落ちた気がします。(保育士)


※その他感想など勉強会詳細はこちらをご覧下さい。

 コラム:体感できたことで、赤ちゃんてすごいね!を楽しみながら伝えられたらいいな、と感じました

コラム:赤ちゃんの動きを自分で体験して子どもを見る視点が変わりました


先月の勉強会で、

「学んだ事を現場でどう活かしていけるか」

という話になったんですね。


大勢の子どもを見る現場では、
個別の「ぽんぽんむぎゅ~ (シェルハブのタッチ法)」が難しいのも現状。

また親子が集う広場などでも、
実際にママ達にタッチを伝える事は難しい。


そこで、

「DMEを続け自分の体で体得する事で、
発達の見方がより深まるのでは(ジャッジしないなども含め)」

と参加皆さんの熱い思いもあり、
今回のNEWレッスン開催に至りました❗️

 

四つ這いでオモチャを取りたい!
どの位手を伸ばす?
グラグラしないためにはどうしたら良い?
赤ちゃんは常に試行錯誤しています✨

レッスンスケジュール

NEWレッスンは発達の連続性を大切にするため、
全6回コースです。(後日視聴あり)

毎月第1日曜(1月のみ第2日曜)開催。

レッスンの後半は、
その発達過程に必要な環境や、各現場での事例ケースのディスカッション時間を設けます。

レッスン内容

  • 第1回 10/2
    仰向け・うつ伏せ
    ※後日視聴参加 (10/10追記)
  • 第2回 11/6
    寝返り・手足を掴む(繋げる)
  • 第3回 12/4
    ずり這い(ピボット・エアプレーン)
  • 第4回 1/8
    四つ這い
  • 第5回 2/5
    お座り
  • 第6回 3/5
    つかまり立ち・立位

 

全ての回で後日視聴あり。
※各内容は変更の可能性があります。

タイムスケジュール

8:30~11:00 (2〜2.5h)

・前半:DME 1~1.5h 
・後半:ディスカッション 1h 

※途中休憩は10〜15分

 

ディスカッションタイムでは、
異業種からの意見・シェアで新鮮な発見も。

お仕事でのちょっとした疑問にも役立ちます。

      

子育てには多業種が関わっていますね。
様々な視点をシェア。

こんな方におすすめ

  • 子育て支援・専門職
    保育士、保健師、助産師、看護師、歯科衛生士、など
  • 療育・介護関係
    作業療法士、理学療法士、など
  • 子育て中の方
  • スポーツインストラクター

 

資格は問いません。
発達に興味ある方でしたらどなたでも参加可能です!



赤ちゃん主体の運動発達はなぜ大切か?

赤ちゃんの主体性について、少しお話ししますね。


人が「動く」ことは自己実現(表現)のための大切な手段です。
その「動き」の土台作りは生まれてすぐから始まっています。

 

👶養育者を見る
 → 頭を傾ける、コミュニケーションの第1歩、動く物を追視する、、、
👶オモチャで遊ぶ・舐める
 → 掌や指が違う働きをする、動かすと音が鳴る、舌や顎を使う、、
👶四つ這い
 → 手・膝が体を支える、手指の開きでお箸やペンが持てるように、口腔内の発達*1、、

 

「当たり前」と思っている赤ちゃんの行動ですが、
微細で沢山の動きの連続で

膨大な情報が脳へ送られています。


赤ちゃんはこの動き(発達)の連続性の中で

身体をリアルに感じ使いこなすことを学び、

自分の欲求を満たしていくようになります。


 

 


そこで肝心なのが、自ら動くという事。

大人が「うつ伏せにしてあげる」「座らせる」では、
せっかくの主体的発達の機会を奪いかねません。


あくまでも赤ちゃん主体で動くことが、
脳へより良い情報を送ることができる
と考えます。



そしてこの、


🌈 主体的な発達が後の
自己有能感・自己肯定感へ繋がる 🌈


が、あなたには想像がつくのではないでしょうか。



*1 最近耳にするようになった「お口ポカン」「口腔機能発達不全症」も
ハイハイをしっかり経験することが予防の一つとも考えられています。
参考資料:生後3~6ヶ月の赤ちゃん歯科

 

 

   

詳細・申込み

【日時】
10/2 ・11/6・12/4・1/8・2/5・3/5 (日)
全6回
8:30~11:00

※全ての回で後日視聴あり

【会費】
・1回払い 27000円(税込)
・2回払い 13700円×2回(税込・2回目は12月末払い)

【支払い方法】
銀行振込み 又は クレジットカード

【定員】
6名 → 残3席

【申込み締切】
10/1(土) 20時 → 10/30(日) (10/10追記)

【会場】
Zoomでのオンラインレッスン。
1〜2畳程度のスペースをご用意下さい。

※利用経験ない方には事前にフォローさせて頂きます!お気軽にご相談下さいませ。
※Zoomついてはこちらもご覧ください。
Zoomミーティングに参加する方法

【その他】
※内容は変わる可能性があります。
※指導者養成コースではありません。

【後援】
シェルハブメソッド東京
https://www.shelhav-method-tokyo.jp/

【講師】
高橋まち Poplay(ポップレイ)主宰

  • シェルハブメソッド国際公認指導者 1期卒業(2017)
    ※開催中の指導者講習3期ではティーチングスタッフとしても活躍中。
  • 保育士(2013〜)
  • キッズダンスインストラクター(2001〜)


講師とPoplayについてはこちらもご覧ください。

  

DMEレッスンで新しい知識を深め、
ぜひお仕事にも活かして下さいね。


ディスカッションでのあなたの声・疑問も、
楽しみにしてます。


ご参加お待ちしてます!^^

お問合せ・ご予約はこちらから