いつもありがとうございます。
Poplay(ポップレイ)高橋です。
4/26〜5/6、
シェルハブメソッド指導者講習会(オンライン)に
共同アシスタントとして参加しました。
※シェルハブメソッド詳細はこちらもご覧ください
「シェルハブ・メソッドとは」
講習会主催はシェルハブメソッドの日本での第一人者、
高尾明子先生。
受講生は沖縄から岩手まで30名。
メイン講師はイスラエルのオリー先生。
アシスタントトレーナーは、
日本の高尾先生ととオーストラリアのローレン先生。
と世界を結んでの講習です。
私が受講した6年前(1期)の時に「そうなんだぁ」と何となく分かったことが、
3年前の2期・今回の3期にスタッフとして参加させて頂く事で、
また少しづつ理解が深まっていきます。
それがありがたく本当に嬉しい~~✨
理論と方法だけではないシェルハブメソッド
今回は、実技練習時に受講生へのティーチングもあり、
必死に人形で練習。
口頭で伝えるのは、
ボキャブラリー少ない私には苦手な事、、、
でも「教えは一番の学び」
貴重な機会と思い頑張りました❗️
写真は、寝返りサポートの一部。
寝返りって転がる事だけでは無いんです。
こんなふうに横向きで遊べるのは、
バランス感覚を養うためにも大切なんですよ。
シェルハブは理論と方法を覚えるだけではありません。
寝返り一つでも、
様々な方法を模索・体験していきます。
なので、1つ(10日間)のセグメントが終わる頃には、
自分自身の体も考え方も変化します🍀
※セグメントは全5回
内側から湧き出る感情を分かち合う
もう一つシェルハブの素晴らしいところは、
根底にある「赤ちゃんの主体性を大切に」という考え方。
そんなシェルハブの今回の講習会で
とても心に響いた先生の言葉がありました。
内側から湧き出る喜びを分かち合う
「内側から湧き出る喜び」
が難しいところですね。。
どうしても、
「上手だね!」「凄いね!」と褒めたくなるもの。
でも、赤ちゃんの主体性を引き出したいシェルハブとしては
大切にしたいポイントです✨
この喜びを共有できると、
0歳から自己肯定感を育てることができます!
よく「褒めて伸ばす」を聞きますが、
これは過ぎると「褒めらるからやる」に繋がる事もあるので気をつけたいですね。
勤務先保育園でもこの話はよく出て、
「上手だね、ではなく、できたね、の言葉掛けを」
と指導もあります。
例えば
- お子さんの言葉「あ~」「んた」などの喃語もそのまま返す
- お子さんが動きたい事やりたい事を一緒に真似る
などもお勧め。
見守る子育てにも繋がりますね🍀
※見守る子育てはこちらもご覧ください
コラム:「赤ちゃんの安心の基地になる」
人生の土台作り0歳時期にシェルハブを
シェルハブメソッドでは赤ちゃんが、
「自分のやりたい事を選択して実際にできるように」
お手伝いをします。
Poplay(ポップレイ)の講師は、
シェルハブメソッド1期生。
2017年から活動しています。
レッスンでは、
- シェルハブ特有のタッチ
- 発達を伸ばすめのオモチャ
- 環境作り
などをお教えしています。
日常の小さな疑問もお聞かせ下さいね❗️
体験会・個人レッスン
「シェルハブちょっと気になる」
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「個人レッスン申込みたい」
右上のオレンジ丸のお問合わせから、
お気軽にご連絡下さい。
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※ オンライン体験会は不定期開催
シェルハブ・メソッドで
沢山のお子さん・ご家族が幸せになりますように🍀