いつもありがとうございます。
Poplay(ポップレイ)®︎ 高橋です。
今回の発達コラムは、
「体をしっかり認識できると、安全な行動を自分で選べる」
と感じたグループレッスンのお話し♪
0歳の時から、
Poplayのシェルハブメソッド®︎(以下、シェルハブ)レッスンを受講中の、
Eちゃん(2歳半)、Aくん(2歳)。
今回のレッスンは、
高さのある段差をジャンプ遊びです。
※シェルハブ詳細はこちらをご覧下さい。
シェルハブ・メソッドってなんですか?
グループの力
Eちゃんは、階段など日常生活での小さな段差は両足跳びができますが、
高いところからはまだ未経験。
この日の高さは30cm弱ありましたが、
EちゃんはAくんにつられて、
両足ジャ〜〜ンプ♫
足首や膝もしっかり曲げて、 ジャンプのお手本のよう✨
2段目は片足ですが、
きっと Eちゃん的にはジャンプの感覚ですね。
いずれにしても、 とても嬉しそうなEちゃんデス😄
1人では難しいことも、
周りに引っ張られてグングン進む力が引き出されるのが、
グループレッスンの強みですね。
自分で安全な方法を選べる
この後、
下段マット前にゴム紐をセット。
どんな飛び方をするかな〜♫
2歳になったばかりのAくんは、
変わらずダイナミックに両ジャンプ!
さて、Eちゃんは、、、?
しっかり片足降りに戻っていますね。
ゴム紐が加わった事で、
どのくらい遠くに着地しなくてはいけないか、
という【目測】が必要になります。
ほんの数センチの事ですが、
その幅をどう捉えるかはそれぞれ。
・やみくもに飛ばず、
・安全に(足を引っ掛けずに)、
・目的を達成する(出来る方法でゴム紐を越える)
そのためには、
🌈 安全な方法を自分で選択できる🌈
これは大人が教えるのではなく、
お子さんが自分で決めること
が大切です🧒
2、3歳児さんでも自分の体をしっかり自覚できていると、
瞬時に、
目測→判断→実行
ができるようになるんですね。
なぜ瞬時に判断できるようになるの?
飛び越えるためには、
物とや人との距離感がわかる、
空間認知力が必要です。
たとえば、
机の上のペンを取ったり、街中で他人とぶつからずに歩けるのも、
この空間認知のお陰です。
ゴムを跳び越えたり、リンボーダンスのようにくぐってみたり。
グッジョブキッズ!子供が運動おんちすぎる。運動が苦手な子供におすすめ刺激遊び
物をくぐったり、飛び越えたりするには、物との距離感がわからなければできません。
つまづきやすかったり、物にぶつかりやすかったりするのは、空間認識能力が原因のひとつになっていることがあります。
細いゴムを踏んでみたり、跳び越えてみたりするのは空間認識能力を鍛えるのにも役立ちます。
そしてこの空間認知力が育つのは、
0歳児期に、
仰向けで自分の足を舐めて足を認識したり、
オモチャに手を伸ばして自分の手の長さを知ったり、
寝返りで自分の体の立体感を知ったり、、、
など、脳に体の地図をしっかり描き、
自分の体をリアルに自覚できているから
です。
さらには、
ハイハイの探索活動で怖い思いをする、
などの経験も認知発達(ここでは恐怖心)に役立ちます。
🌈 0歳からの運動発達を通しての育ち 🌈
が、こんなところに活きてきますね✨
ぽんぽんむぎゅう®︎で体づくり
自分の体をリアルに自覚できるために、
シェルハブではママさん達に、
ぽんぽんむぎゅう®︎という特有のタッチ
をお教えしています。
このタッチは、生まれてすぐから大丈夫🙌
タッチで脳に体の地図を作りますよ。
※ぽんぽんむぎゅう®︎についてはこちらをご覧ください。
「シェルハブのタッチ「ぽんぽんむぎゅう」は、深層部に働きかけ赤ちゃんの成長を伸ばします」
人生の土台作り0歳時期にシェルハブを
シェルハブメソッドは、
「動きたい!遊びたい!」
「なんだろう?」
という赤ちゃんの好奇心と主体性を大切にする発達サポートです。
Poplay(ポップレイ)の講師は、
- シェルハブメソッド1期卒業
- シェルハブメソッド東京会員
2017年から活動しています。
レッスンでは、
- シェルハブ特有のタッチ
- 発達を伸ばすめのオモチャ
- 環境作り
などをお教えしています。
特に個人レッスンでは、
赤ちゃんと各ご家庭に合わせたオーダーメイドのレッスンが好評です✨
レッスンは、生まれてすぐからOK👶
日常の小さな疑問をお聞かせ下さいね❗️
体験会・個人レッスン
「シェルハブちょっと気になる」
「発達セミナーやWS情報が欲しい」
「個人レッスンはどんな感じ?」
そんな時は、
右上のオレンジ丸のお問合わせから、
お気軽にご連絡下さい。
また、レッスンその他詳細は下の緑ボタンからもどうぞ。
※ オンライン体験会は不定期開催
シェルハブメソッドで、
沢山のご家族が幸せになりますように🍀