Poplay(ポップレイ)

menu

イベント・お知らせ

【残2席・専門家向け】発達の基本を赤ちゃんの動きから学ぶ〜新たな視点で子どもを見る・シェルハブ勉強会〜

気になる育ちの疑問に新しい視点✨を加えませんか

「転びやすい」「しゃがめない」「離乳食を食べない」
など、子どもの行動には理由があります。
「何故そうなるの?」といった子どもへの疑問に、
シェルハブ・メソッド®︎ (以下シェルハブ)の視点を加えてみませんか。

テディベア座り。
うつ伏せやハイハイが苦手で、脚を突っ張って座る事が多い。
背骨が整わず離乳食に影響も。

こんな事を学びます

シェルハブ勉強会では

  • 「発達の連続性の重要性」
  • 「主体的に動くための身体とは?」
  • 「運動発達と認知の繋がり」
  • 「学童期以降に影響する運動発達」

 

など発達の基本を、3回シリーズで深く掘り下げていきます。

 

スケジュール

  • 第1回 8/14(日)
    床を押して動く、体が立体的なことに気づく(仰向け~うつ伏せ、寝返り)
  • 第2回 8/21(日)
    左右交互に使って進む(ずり這い~ハイハイ)
  • 第3回 8/28(日)
    安定して座る、握る・掴まりながら立つ(お座り、立位)

  

シェルハブメソッドオンライン勉強会
うつ伏せ姿勢で遊べるかな?
体験中!

 

各回は

①運動発達の実体験(約75~90分)
②動き・体の統合の理論など(90分前後)
③質疑応答・シェア(20分前後)
※途中休憩は約15分。

の3部構成です。

②の理論編では実際に動画を見ながら、参加者同士でディスカッションタイムもあります。
お仕事でのちょっとした疑問に異業種からの見方がお役に立てるかも。

      

子育てには多業種が関わっていますね。
様々な視点をシェア。

こんな方におすすめ

  • 子育て支援・専門職
    保育士、保健師、助産師、看護師、歯科衛生士、など
  • 療育・介護関係
    作業療法士、理学療法士、など
  • 子育て中の方
  • スポーツインストラクター

 

資格は問いません。
発達に興味ある方でしたらどなたでも参加可能です!

過去勉強会の詳細はこちらをご覧ください。

「赤ちゃんの動きを自分で体験して子どもを見る視点が変わりました。〜シェルハブメソッド 勉強会レポ〜」



7/27追記
※保育士・幼稚園教諭向け総合メディア「ほいくis」様で

当セミナーが紹介されました!
 →
ほいくis 保育士向けイベント情報一覧

 

子ども目線のリアル体験

専門家向け勉強会では赤ちゃんの主体的な動きを実際に体験していきます。

それはまさに、子ども目線のリアル体験です✨

参加者の声


  • 実際に自分で体験してみると動きの仕組みがわかりますし、これを学習して習得できる赤ちゃんの能力って凄まじいなと思いました。(歯科医師)
  • うつ伏せから四つ這いで頭の高さが変わった時、見えるもの・景色が変わってビックリ!(リハビリ関係)
  • つい、答えを教えて欲しくなるところを、感じる、考える経験が観察する力にもなるのかなと感じました。(歯科衛生士)
  • こうじゃなきゃいけないとかなりがちですが、いろんなバリエーションの動き(ハイハイ)を見て、もっと幅が広くて良いんだな、と思いました。(保育士)
  • 固有覚のことは学んだことがありましたが、改めて自分の身体で体験することができました。(作業療法士)
  • 見ることの大切さ、自分で気づくことの大切さ、休むことの大切さに気づいた。(理学療法士)
  • 寝返り体験後に足の感覚が研ぎ澄まされた気がします。ちょっとしたコツで寝返りやずり這いなどができることに感動しました。(保育士)
  • お母さんたちが悩む原因のひとつに口以外の部分が関係していた場合、そこも見る事ができるようになりそうです。(歯科衛生士)

 

赤ちゃん主体の運動発達はなぜ大切か?

人が「動く」ことは自己実現(表現)のための大切な手段です。
その「動き」の土台作りは生まれてすぐから始まります。

 

👶養育者を見る
 → コミュニケーションの第1歩、動く物を追視する、頭を傾ける、、
👶オモチャで遊ぶ・舐める
 → 掌や指が違う働きをする、動かすと音が鳴る、舌や顎を使う、、
👶寝返り 
 → 身体を捻ったり床を押すと転がれる・バランスが取れる、身体は立体的だとわかる、、
👶四つ這い
 → 手・膝が体を支える、手指の開きはお箸やペンを持てるように、口腔内の発達、、

 

「当たり前」と思っている赤ちゃんの行動からは、
微細で沢山の動きの連続でどれだけ膨大な情報が脳へ送られているかを想像できます。

赤ちゃんはこの動き(発達)の連続性の中で身体をリアルに感じ使いこなすことを学び、
自分の欲求を満たしていくようになります。 

*最近耳にするようになった「お口ポカン」「口腔機能発達不全症」も
ハイハイをしっかり経験することが予防の一つとも考えられています。
参考資料:生後3~6ヶ月の赤ちゃん歯科

 

そこで肝心なのが、自ら動くという事。

大人が「うつ伏せにしてあげる」「座らせる」では、
せっかくの発達の機会を奪いかねません。


あくまでも赤ちゃん主体で動くことが脳へより良い情報を送ることができる
と考えます。

 

 

   

詳細・申込み

【日時】
8/14 & 21 & 28 (日)
8:30~12:00

【会費】
18, 000円(税込み)/3回
 ※過去に勉強会受講頂いた方は割引あり!
  →16, 500円(税込み)/3回

【支払い方法】
銀行振込み 又は クレジットカード

【定員】
6名 → 残2席

【申込み締切】
8/13(土) 20時

【会場】
Zoomでのオンラインレッスン。
1〜2畳程度のスペースをご用意下さい。

※利用経験ない方には事前にフォローさせて頂きます!お気軽にご相談下さいませ。
※Zoomついてはこちらもご覧ください。
Zoomミーティングに参加する方法

【その他】
※内容は変わる可能性があります。
※3回受講の方優先(2回受講の方は要相談下さい)
※指導者養成コースではありません。

【講師】
高橋まち Poplay(ポップレイ)主宰

  • シェルハブメソッド国際公認指導者 1期卒業(2017)
    ※開催中の指導者講習3期ではティーチングスタッフとしても活躍中。
  • 保育士(2013〜)
  • キッズダンスインストラクター(2001〜)

講師とPoplayについてはこちらもご覧ください。

  

一緒に新しい知識を深めていきましょう!
ぜひお仕事にも活かして下さい。


ご参加お待ちしてます!^^

お問合せ・ご予約はこちらから