今まで見えなかった赤ちゃんの小さな動きを見るようになった〜助産院向けシェルハブメソッド勉強会レポ〜
いつもありがとうございます。
Poplay(ポップレイ)高橋です。
0歳児運動発達に注目する専門家が増えました
長野県北安曇郡の助産院おりん様とご縁を頂き、
3/19、30、4/13と3回シリーズのシェルハブ勉強会を開催致しました。
3月の2回はオンライン、
4/13の3回目はおりん様を伺ってのリアル勉強会です!
新生児はもちろん、
多くの赤ちゃんと関わりの深い助産院。
現在松江で開催されている、
シェルハブメソッド指導者養成講習(第3期)でも、
数名の助産師さんが受講中なんです。
※シェルハブ・メソッド詳細はこちらをご覧下さい。
コラム:シェルハブ・メソッドってなんですか?
最近、
- 体が硬い
- 反りが強い
- ミルクが上手く飲めない
- 離乳食を嫌がる
など、気になる赤ちゃんが増えていますよね。
その原因の一つに、
寝返り・ハイハイ・お座りなどの「運動発達が関係しているのでは」と注目する子育て専門家が増えました。
おりん様も、
「気になる0歳児発達の知識をさらに深めたい」
とお問合せ下さり、
今回の勉強会に繋がりました。
不定期開催しているPoplayのシェルハブ勉強会は、
3回シリーズで、
仰向け→寝返り→ずり這い→四つ這い→お座り→つかまり立ち、、
の発達過程をお教えしています。
今回も、赤ちゃんの動き実体験(DME)と、
様々な赤ちゃんの動画視聴しながら、
新たな視点を探っていきました。
※過去の勉強会についてはこちらもご覧下さい
体感できたことで、赤ちゃんてすごいね!を楽しみながら伝えられたらいいな、と感じました。〜第6回シェルハブメソッド勉強会 レポ〜
シェルハブメソッドの学びは赤ちゃんを体感することから
1回の勉強会は2部構成。
第1部は、うつ伏せやお座りなどの実体験(DME)で自分の体への気づきを深めます。
この「赤ちゃんの実体験(DME)」はシェルハブ特有の学び方✨
自分の体を通して、
まさに赤ちゃんをリアルに体験します。
その後、第2部で動画を見ながら、
赤ちゃん発達への学びを深めていきます。
体を通した学びの後は、
「赤ちゃんてこんなところを押すから動けるんだね」
と視点が変わります。
今までとは違うところが見えてきた
第1回:うつ伏せ・寝返り」
第2回:ずり這い・四つ這い
と2回終了後には、
「今までは、
あ〜、遊びたいのかな、抱っこして欲しいのかな、
くらいで赤ちゃんを見ていたけど、
足を押すともっと楽に出来そう、
など、見方が変わりました」
と感想シェアがありました。
見方が変わると、
もっと楽しく遊べる(動ける)環境作りを考える
ことに繋がります。
元気一杯、そしてじっくり集中して遊ぶために、
大人にできる事が増えるんですね🌈
例えば、
この写真。
右手でオモチャを持ち、口に入れる。
その遊びを支えてるのは、胸・お腹の他
「左手・右膝・後ろに伸びてる脚」
です。
もし床がフワフワのソファだったら、
体が安定してじっくり遊べることが出来るでしょうか?
養育者として、
そんな事にも気づきが持てるようになります🍀
勉強会3回目はリアル開催!
最終の3回目はお座り&つかまり立ちです。
通常、Poplay(ポップレイ)のシェルハブ勉強会3回コースは
オンラインのみなのですが、
最終回は長野県のおりん様を直接尋ねリアル開催!
シェルハブ特有のタッチ、
ぽんぽんむぎゅ〜も直接触れ合うことが出来ました✨
※ぽんぽんむぎゅう®︎についてはこちらをご覧ください。
「シェルハブのタッチ「ぽんぽんむぎゅう」は、深層部に働きかけ赤ちゃんの成長を伸ばします」
更に地元の親子さんにもお越し頂き、
親子向けシェルハブメソッドリアル体験会も✨
ご縁いただき、
長野県にシェルハブメソッドをご紹介できた事、
本当に嬉しかったです❗️
また私は初めて訪れた長野県でしたが、
雄大な自然、優しい方たち、美味しい食事、、に
たっぷり癒された日になりました。
またいつか伺わせて下さいね❗️
ありがとうございました😊
一緒に新しい視点を見つけていきましょう
Poplay(ポップレイ)では、
子育て専門家むけシェルハブメソッド勉強会を不定期開催しております 。
また、
3名以上で保育園・支援センター、助産院・歯科医院などへの出張(又はオンライン)講習
も承っております。
※指導者養成講習ではありません。
私たちも、
赤ちゃん・子どもたちと一緒に試行錯誤を楽しんでいきましょう🌈
右上オレンジボタンからお気軽にお問い合わせ下さいませ🍀
お待ちしております。